お正月にソーシャルメディアデトックス!@浮間・志茂・蓮根・西台の個別指導

こんにちは!学習スタジオ フォワードの徳田です。

実は私、この年末年始に「ソーシャルメディアデトックス(SNS断ち)」に挑戦しました。 具体的には、年末30日から年明け3日までの5日間、スマートフォンのSNS通知をすべてオフにし、アプリを一切開かないというルールで生活していました。

最近は一日を通してスマホのスクリーンとにらめっこする時間が長くなりすぎて、スマホ以外にもやりたいことや考えたいことがたくさんあるのに、ついついスマホに時間を奪われてしまうという悪循環から抜け出せず、しんどくなっているところでした。いつもなら、新年の挨拶や友人の投稿をチェックして、気づけば数時間が過ぎていた……という過ごし方をしてしまうのですが、今年はあえて「デジタルな繋がり」から距離を置いてみました。

その結果、驚くような変化があったので、塾講師の視点からシェアしたいと思います。

まず驚いたのは、1日の時間の長さです。 「SNSを見ている数分」は、積み重なると数時間になります。通知に邪魔されない時間は非常に穏やかで、読みたかった本をゆっくり読んだり、家族と目を見てじっくり会話したりと、質の高い時間を過ごすことができ、結果的に「自分のための時間」が圧倒的に増えました。

また、SNSを頻繁にチェックしていると、脳が常に「細切れの刺激」を求める状態になります。 デトックス中は、ひとつのことに没頭する感覚が戻ってきました。これは受験生にとっても非常に重要な感覚です。「スマホが近くにあるだけで、人間の認知能力は下がる」という研究結果がありますが、それを身をもって実感しました。

他人の日常や溢れるニュースに触れないことで、「自分はどうしたいのか」「今年は生徒たちに何を伝えたいのか」という、自分自身の内面と向き合う時間が生まれました。逆説的ではありますが、情報のインプットを止めることで、はじめて深いアウトプットができるのかもしれません。

今回、私自身が体験して強く感じたのは、「情報は自ら選んで取りに行くもの。振り回されるものではない」ということです。

特に受験生の皆さん、勉強中にスマホの通知が1つ鳴るだけで、途切れた集中力を戻すのに15分かかると言われています。もし「なんだか集中できないな」と感じているなら、思い切って「1日通知オフ」を試してみてください。世界は思っている以上に静かで、あなたの集中力はもっと引き出せるはずです。

ソーシャルメディアデトックス、保護者の方にもぜひお勧めしたいです。帰宅後の夜の時間が長く感じられると思います。そして、スマホを置く(通知をオフにしてスマホを物理的に遠ざける)姿を、子どもに見せてやってほしいのです。子どもたちのスマホ依存を解決する手段のひとつとして、親子でスマホから離れる時間を設けるのはどうでしょうか。

SNSは便利な道具ですが、時には「オフ」にする勇気を持つことで、本当に大切なものが見えてきます。 リフレッシュした心で、新学期の指導に全力を尽くします!